ストレスチェックとは

ストレスチェックとは
従業員50人未満の小規模事業所も義務化へ 2024年10月厚労省

トピックス
 
厚生労働省は、義務化の対象を全企業に拡大して、ストレスを抱える労働者への対策を強化する方針です。対象拡大に向けて、今後は労働政策審議会の安全衛生分科会で労働安全衛生法の改正案を議論し、来年の通常国会で改正案の提出を目指すとしています。
従業員50人未満の小規模事業所のストレスチェックの運用、料金につきまして、決まり次第対応していく予定でございます。

「ストレスチェック導入はしたけれど・・・」

経営者の方へ

「人手不足で任せられる社員がいない」
「効果を実感できない」など
お悩みはございませんか?

またストレスチェックを形だけ行うのではなく、同時に社内のメンタルヘルス対策を行い、 人が辞めない会社、生産性の高い企業として業績向上につなげませんか?

人事担当の方へ

「手順がよく分からない」
「手間がかかり過ぎている」など
お悩みはございませんか?

ストレスチェック実施には前後の工程を含め、数多くの手続きが必要です。複雑な手続きを一括で専門家にお任せし、本来の業務に集中しませんか?

産業医・検診機関の方へ

ストレスチェック実施の義務化で検診機関の需要が増えています。
御機関の健康診断のメニューにストレスチェックを追加しませんか?

ストレスチェックを能動的に行う立場となる健診機関様と産業医の皆様への支援体制がございます。

ストレスチェック Well診断®

社労士によって開発されたストレスチェック Well診断

Well診断®は、メンタルヘルスを専門とする全国の社会保険労務士ネットワークを主宰している一般社団法人ウエルフルジャパンの開発ツールです。 一般社団法人ウエルフルジャパンは、全国約200名の社会保険労務士の協力を得て活動を展開しています。 Well診断®ストレスチェック事業実績は、一部上場企業や官公庁を含め約1000社16万人受託しております。


「Well診断®」の3つの特長

【1】社労士による開発だから実務的

社会保険労務士による開発パッケージのため、労働者と事業主の両者の立場に即した実務性をフィードバックできます。
企業の人事目線に即しており、人事や求人の経費を最大限に抑えられる強力なツールとなります。

【2】一部上場企業でも導入の信頼感

診断結果の見やすさや使いやすさ、また、診断のクオリティの信頼性から、一部上場企業でも導入していただき、高い評価をいただいています。
大企業が重視するコンプライアンスの上でも安心して導入いただけます。

【3】リーズナブルな価格設定

「Well診断®」は、受検者1人1人に費用がかかってきます。基本料金、初期費用はありません。会社ごとの職場診断はもちろん、部署毎に細分化した職場診断も行うことができます。実施者を立てられない企業の場合、提携の医師が実施者となることが可能です。

ストレスチェックの目的を達成するために

受検方法が選べます
「Web」と、マークシート方式の「紙」から選択

設問数が選べます

 

厚生労働省準拠「職業性ストレス簡易調査票」(57項目)

【ストレスチェックの質問】
「非常にたくさんの仕事をしなければならない」
「働きがいのある仕事だ」などの質問項目があります。
厚労省ストレスチェック質問票(57項目)へ

【分かること】
受検者が仕事のどのような点にストレスを感じているか(仕事量、人間関係など)、 上司・同僚からどの程度サポートを得ているか、ストレス反応がどの程度表れているかという情報
 

働きがいやハラスメントにも着目した「新職業性ストレス簡易調査票」(80項目) 【ストレスチェックの質問】
57項目に加え「感情面で負担になる仕事だ」「経営層からの情報は信頼できる」「私は上司からふさわしい評価を受けている」 「職場で自分がいじめにあっている (セクハラ、パワハラを含む)」などの質問項目があります。

【分かること】
集団(会社)としていきいきとした職場環境かどうか、強みがどこにあるのかという情報
結果を「部署や事業場レベルにおいて職場改善につなげる」ことを目的に構成

外国語対応
英語、中国語、ベトナム語、ポルトガル語(質問票、個人結果通知)への完全対応
従業員へおひとりずつ「個人結果」をお渡しします
「Well診断のストレスチェックの個人結果」
Well診断のストレスチェックの個人結果
・3領域を点数化し、高ストレスへの該当有無を判断
・結果をレーダーチャートで分かりやすく通知し、個別の結果に合わせたセルフケアのアドバイス
企業へさまざまな「診断・分析」をお渡しします
「Well診断の職場のストレス診断」
Well診断の職場のストレス診断
・全国および業種との比較をレーダーチャートでわかりやすく表示
・職場のストレス状況
「職場ごとのストレスリスク一覧」
職場ごとのストレスリスク一覧
・仕事の量的負担・仕事のコントロール度
・上司の支援・同僚の支援
・仕事の量・コントロールの健康リスク・職場の支援の健康リスク
・総合健康リスク
80項目新職業性ストレス調査では57項目版の結果プラス次のことがわかります
「80項目新職業性ストレス診断」
80項目新職業性ストレス診断
仕事の負担について情緒的負担や役割葛藤を測定
職場環境要因をより広く測定
仕事の資源について多角的に分析
 ・作業レベル(仕事の意義、役割明確さ、成長の機会など)
 ・部署レベル(仕事の報酬、上司のリーダーシップなど)
 ・事業場レベル(経営層との信頼関係、人事評価の公正さ、個人の尊重など)
 ・労働者の仕事へのポジティブな関わり(ワーク・エンゲージメント)
 ・職場の一体感(職場のソーシャルキャピタル)
 ・職場のハラスメント など
ストレスチェックの分析で現状把握し、提案とコンサルティングにより職場改善が実現できると
			従業員のワークエンゲージメントの向上、そして従業員が辞めない職場へと、企業の持続的成長への環境改善と繋がります。

     

Well診断®は、行政が求めている結果通知の要件を全て満たしています。

■行政が求めている結果通知の要件■
・レーダーチャートなどでわかりやすい方法を用いること。
・医師または保健師による検査であることから、医師等の記名押印が必要。
・高ストレス者である場合は、面接指導対象者であることを通知すること。
・事業者への面接指導申出の方法(事業場ないの担当者)
・ストレスへの気付きを促し、セルフケアへのアドバイスを伝えること。
・相談窓口に関する情報提供をすること。

     

ご要望・予算に応じての契約も可能です。

ストレスチェック フェーズに分けた支援。事前準備フェーズ:衛生委員会の運営フォロー・就業規則の適合チェック ストレスチェック実施フェーズ:
	・ストレスチェック質問票を出力し、返信用封筒に入れてお渡し・御社にて「ストレスチェック質問票」を対象者に配布・御社にて回収後、傾斜にて分析
	 事後フェーズ:結果のお渡し:分析結果(個人)・職場のストレスリスク診断表・ストレスリスク一覧表・労基報告集計に必要書類
I.ストレスチェック実施ストレスチェック実施のみのご契約

ストレスチェック実施フェース+事後フェーズのご対応となります。

ストレスチェック実施まで1か月程度の期間が必要です。
Ⅱ事前フェーズからの支援事前準備フェーズ(衛生委員会の運営フォロー等)ありの複合的なストレスチェック実施の支援

上記Iの契約に下記が追加されます。
【事前準備フェーズ】
衛生委員会の運営フォロー・就業規則の適合チェックなど、事前準備フェーズでの支援

会社の状況より準備期間が変動する為、ストレスチェックが実施まで2~6か月の期間が必要です。
Ⅲコンサルティング労働衛生コンサルティング契約

上記Ⅱの契約に下記が追加されます。
実施後の職場環境改善のための計画策定および実行支援、派生する実際の労務相談など、ストレスチェックをより有効なツールとするためのストレスチェック視点の労務全般のコンサルティングを行います。

コンサルティング契約期間は原則1年間です。
上記ストレスチェック実施について、コンサルティング契約同時割引があります。
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